アイ・アクセシング・キューで顧客の視線からタイプを見極める

アイ・アクセシング・キューとは相手の心理状態を目の動きから読み取るテクニックです。

視線から相手のことが判明するアイ・アクセシング・キュー

一般的に心理学では脳が何か考える時に目にその動きが出てしまうといわれているのです。そのサインを見逃さず、テクニックを活用することで営業活動やプレゼンに役立つスキルです。

あなたの顧客やクライアントが目の前にいて、ここぞという商談を決めたい時にどう説明し、より効果的にアピールすればいいのかを見極める事が出来るのです。

たとえば、商談中相手の目線が上の方ばかりに行ってしまっている様であればその顧客は視覚的な情報からより脳にインプットされる傾向があるので、どんなに言葉で説明を繰り返しても目から入る情報の方が理解しやすく魅力を感じます。

ですから、数字やグラフ・実際の写真などの視覚的なプレゼンが効果的なのです。
また、目線が頻繁に左右に動く人は聴覚的な情報に脳が動かされる傾向がある為、記憶にある言葉や記憶にある音を思い起こしながら考えるタイプですので、難しい言葉で無く日常的な言葉でより訴えかける会話を心掛けることでより効果的なプレゼンになり、相手との信頼関係の構築に役立出る事が出来ます。

このスキルを知っているのと知らないのとでは仕事面でのアピール力に大きな差が出るのです。

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