概要
マスタープラクティショナークラスでは、NLPをメタの視点(高い視点)で学びます。
プラクティショナークラスで学んだコミュニケーション技術を更に深く身に付けて、今の活動、これからの活動、自分に活かしたい方に必須です。
受講後には米国™NLP協会認定NLPマスタープラクティショナーの資格取得が出来ます。
人の行動の源泉 『価値観・信念』 を探る
なぜ今の仕事を続けているのか、なぜあの人が好きなのか、なぜNLPを学ぶのか。このような人の行動・ヤル気の源泉は価値観・信念です。普段は考えることのない自分自身の価値観・信念を探ります。これにより人生のミッションを明確にしたり、アウトカムに向けて価値観を調整して効果的に行動できるようになります。
人の傾向を知り技術をより効果的に使う
NLPを技術を効果的に使うにはクライアントの傾向(例:チャンク、アソシエイト/ディソシエイト等)を知り、適切な技術を選択する必要があります。マスタープラクティショナークラスでは一般的に性格と呼ばれるような人の傾向を深く探求し、人が動機づけされるパターンの違い、得意不得意の仕事のパターンの違いを学びます。これにより相手の変化を促したり、やる気を出させたりするのがよりうまくできるようになります。
自分を表現するプレゼンテーション
多くの人にとってNLPは自分を変化させる道具です。ニューロ・ロジカル・レベルで言うならば下の三角形の部分(自己)を望むように変えられるようになります。そして自己は他者・世界との関係性で決まります。つまり自己の変化の本質的な目的は、他者・世界との関わりで何を表現していくかと言えます。NLPのプレゼンテーション技術は、他者・世界に向けて自分を効果的に表現する術を学ぶものです。
NLPの本質である『モデリング』を学ぶ
プラクティショナーで学んだ技術はリチャード・バンドラー、ジョン・グリンダー、ロバート・ディルツらが誰かをモデリングしたアウトプットです。マスタープラクティショナークラスではモデリングそのものを学びます。つまり自分自身が学びたい人をモデリングして自分の能力を高めたり人に教えたりできるようになります。
対象者
- 圧倒的にコミュニケーション資格を持つ方々と差を付けたい方
- NLPを完全理解したい方
- NLPスキルを高いレベルで使いこなしたい方
- 他のカウンセラー、コーチ、NLPプラクティショナーと差別化を図りたい方
- 自己変革を更に高い次元でしたい方
- NLPを極めたい方
- 肩書、名刺に堂々と使えるNLPの資格がほしい方
- さらに年収を高めたい方
- ブレない軸を本当に作り、維持継続したい方
- 深いレベルで相手のことを読み取り最適な対応をしたい方
- コミュニケーションのプロとして地位を確立したい方
- 経営者、部下を本気で育てる立場の方
- 自分を肯定し、他者を肯定することを理解ではなく体感、体験したい方
カリキュラム
合計8日間のカリキュラムです
1.コミュニケーション・変化をマスター
習得スキル
- ミッション : 根源的な自己認識
- エンド・オブ・ライフ・ストラテジー : ミッションを持つ人生のシュミレーション
- 未来の歴史をつくる : 時間の計測、未来からのプランニング
- ディズニー・クリエイティブ・ストラテジー : 夢を現実化するストラテジー
- メタプログラム : 相手のタイプを読み取り、相手に合ったコミュニケーションを取る
- 信念 : 深層部のフィルター
- スライト・オブ・マウス : 信念を変えるリチャードハンドラーのモデリング
- 時制を変化させる言語 : 時間の前提を変える
- 量子言語学 : 命題を反転させて意味を分解する
- 交渉 : NLPを交渉に活用する
- 価値とクライテリア : 価値を明確化し手に入れやすくする
- コア・トランスフォーメーション : 深いレベルで望む価値を体現する
- グリーフワーク : 喪失の悲しみを癒す
- サブモダリティから意味を作るシークエンス : 問題を作り出す構造を変える
2.プレゼンテーションをマスター
習得スキル
- ステートをつくる : 非ロジカルプレゼンテーションの鍵
- スペース・アンカー : 聴衆の状態を一瞬で引き出す
- ネステッド・ループ : 人を引き込む構成の作り方
- キー・クエッション : 状態をつくる無意識の質問
3.モデリングをマスター
習得スキル
- モデリング: 卓越した結果を残す人からの学び方
- モデリング: 空手の達人をモデリングする
よくあるご質問
価格が安くても、学べる内容、質は劣るものではありません。
「他に費用がかかるのでは?」
一切かかりません。
認定料、テキスト、消費税込の価格です。
創始者直筆の国際資格、米国NLP™協会マスタープラクティショナー認定証書の認定料となります。
スクールによっては米国NLP協会への資格申請料金(約3万円)を別途請求する団体もあります。
当スクールは申請料金も全て込みですのでご安心ください。
「教室形式で、質問もしずらい大人数なのでは? だから安いのでは?」
少人数制の3人からMAX8人で、和やかな雰囲気の中でご参加頂けます。
「欠席した場合、振替はできますか?」
振替は原則、承っておりません。学びの効果が落ちるため振替が発生しないスケジュールでお申し込みされることをオススメします。
振替については、こちらを御覧ください。
再受講はできますか?
再受講とは、一度、自分のスケジュールが終了後、他のスケジュール開催コースに参加することです。
ご希望のパート単位に、1日税込5000円で受講できる制度としております。
トレーナーを目指す方などアシスタントして頂ける方は無料です。
「時間が短いから安い?」
8日間で1日8時間(昼食・休憩含む)です。短くはありません。
受講資格
創始者リチャード・パンドラーの米国NLP™協会認定『NLPプラクティショナー』資格をお持ちの方。
当スクールのプラクティショナー受講生だけではなく、他スクールであっても上記の資格があればご受講できます。
受講費用
税抜き240,000円 (税込264,000円)
※認定料、テキスト料、米国NLP協会への資格申請料金込。これ以上一切かかりません。
広告、販促品を抑え、質の高い学びとともにリーズナブルにご提供しています。
再受講費用
1回につき5000円(税込み)で参加できます!
例:
マスタープラクティショナーコース6回目、7回目を受けたい場合
6回目・7回目:各5000円(税込み)
当スクールまたは他のスクールでマスタープラクティショナー資格を取得された方はコチラの価格にて再受講が可能です。
繰り返し受講することでNLPの理解が深まることは言うまでもありません。
当スクールは積極的に再受講をおすすめしています。
他のスクールのように全ての日を受講する必要はございません。
重点的に補強したい日の講座のみ再受講することが可能です。
他のスクールで受講された方は編入制度があります。詳しくはそちらをご覧ください。
催行人数
3名様より
所得できる資格について
創始者リチャード・パンドラーの米国NLP™協会認定『NLPマスタープラクティショナー』資格が取得できます。
(※米国本部からの認定証発行には3ヶ月程かかります。)
履歴書、名刺など自由にお使いいただけます。
ただし資格は資格にすぎず、活かすのは資格でも知識だけでもありません。
担当講師
スケジュールによって異なります。
各講師の紹介はこちらよりご覧いただけます。
時間割
各8時間×全8日間(合計64時間)
休憩1時間(程度)を含みます。
開催日程・場所
持ち物
筆記用具、ノート
お申込み
募集締め切りまでにお申込フォームよりご予約ください。
お申込みフォーム後、当スクールよりの返信をもって正式お申し込みとなります。