米国NLP協会?全米NLP協会?、NLPを調べていくうちに協会が複数あることに気が付いたあなたのために、NLPの協会の種類について説明します。
目次
どんな協会が有名なのか?
現在日本で有名なNLP協会といえば、米国NLP協会と全米NLP協会の2つが挙げられます。
米国NLP協会はNLPの創始者であるリチャードバンドラー博士直属の協会です。
全米NLP協会はそこから発生した1つの協会で、アメリカ催眠療法協会理事長であるタッド・ジェームス氏が理事長の協会です。
アメリカではさらにロバート・ディルツさんが設立したNLPユニバーシティやNLPコンプリヘンシブなどもあります。
どのNLP協会の資格を取得すればよいのか?
受講生様より、どこの協会の所属が良いのですかという質問を受けることがあります。
当スクールでは米国nlp協会か全米NLP協会であれば安心して受講頂けるという説明をしています。
ちなみに当スクールでは米国nlp協会のライセンスが取得できます。創始者でるリチャード・バンドラー博士が作った協会ですし歴史も古く資格発行の手続きや更新作業なども安心して行うことができるからです。
協会による差はないのか?
nlp では確かに複数の協会が存在しますのでその協会の目指してるものが違ってきます。しかし実際にNLPの講座を受ける場合はその協会の講師の色がとても強く現れます。つまり協会の趣旨というよりはNLPトレーナーがどんな思考を持っているかどんなことを受講生さんにわかってほしいか、これが千差万別です。
従って協会による差よりもトレーナーによる差の方が大きいと考えられます。
当スクールではNLPの資格以外にも長年、心理についての追求をしてきた講師たちなので安心して受講して下さい。
NLPは習ったことを実践して練習して日々の生活の中で使い続けることが一番大切です。
ですからどこの協会に所属しているというのはあまり大きなことではありません。
むしろNLPのスキルを使い倒して毎日の仕事や家庭でのコミュニケーションにNLPをどんどん活用することの方が大切です。
NLPはどこの協会でも素晴らしいワークを体験できることは間違いないでしょう。
心理カウンセリングとコーチングがミックスされたような内容なので心理学を深めたい方やコミュニケーションスキルをアップしたい方人生をどのようにしたら成功に導けるか迷っている方には最適な練習の場です。
そう、nlp は練習することに意味があります。
つまり野球のようなスポーツとコミュニケーションスキルというのは全く同じです。
以下に良いバットやいかに良いチームに所属していても結局はその選手が練習をするかしないか、これによって野球の上達度は変わってきますよね。NLPも全く一緒です。
あなたがどこの協会に所属しているとか誰に習ったかというのは確かに影響は受けますが、いかにあなたがNLPのスキルを練習しまくるか、これに尽きます。NLPの素晴らしい点は練習するワークというものが完成されていますのでとても短時間で効率的にコミュニケーションスキルや成功する脳の使い方を学ぶことができます。
迷っているときは進む、これも成功する脳の思考方法です。